各学年部の先生方により、南校舎の教室で行われたゲームの様子です。
足踏み日本一(一年部)
万歩計を腰に付け、1分間でどれだけ足踏みを出来たか競うゲームです。
先生の「スタート!」の合図で、皆が一斉に足踏み!
「ドドドド・・」という力強い音はまるで地鳴りのようです。
1年生から6年生まで各学年、一番回数の多かった子の名前が黒板に書かれます。
「あ~あと〇回で1位だったのに~残念!」
皆、きゃあきゃあと賑やかで楽しそうでした。
チームパスパスボール(二年部)
5人チームで挑戦するゲームです。2m間隔で並べられたフラフープに入り、玉入れの玉をパスで運んでいくのですが、とても難しそう!
幼稚園の子と、高学年のお兄さんお姉さんが一緒になるチームもあったのですが、協力しあっている姿に感動 しました。
洗面器お手玉投げ(三年部)
洗面器に10点、30点、70点と点数が付けられており、渡された5個のお手玉を投げ入れます。入った合計得点を競うゲームです。
チャレンジしている子も見ている子も、「おしい!」「すごい!」と自然に声を掛け合い楽しんでいました。
わりばしダーツ(四年部)
立った位置から、一本ずつ割りばしを2Lのペットボトルに向かって落としていきます。10本中何本入るかを競うゲームです。
一人10本の割りばしが手渡されてゲームがスタートしました。
ぽこん、ぽこん……当たるんだけれど、なかなか入らない。「もうちょっと前、前。あーー」
やっている本人より横から見ているほうが冷静に見てしまいます。
やってみると意外と難しいのですね。
チームさいころ同じ目出し(五年部)
5人がチームとなり、「せーの!」の掛け声で大きなさいころを振ります。同じ目が出たら得点になる運試しのゲーム。
昨年の最高得点は『19点』だったのですが、今年は『20点』を出したチームがいて、記録を更新していました。素晴らしい!
1分間じゃんけん(六年部)
10人で行います。まず、一人5枚ずつカードを持ち、次々に別の人とじゃんけんをしていき、勝ったらカードを1枚相手からもらいます。1分間で集めたカードの合計を競うゲームです。
皆、くるくると相手を変えていきます。じゃんけん一つも真剣な表情です。
カードはたくさん集まったかな?
黄色いベストを探せ!(校長先生)
各ゲームは、ゲーム券を使用して参加します。
事前にベルマークやカートリッジで交換するほかに、当日、校内で校長先生とのじゃんけんに勝つと、ゲーム券がもらえます。
移動する校長先生に出会うと、子どもたちは嬉しそうに集まっていました。
校長先生、ありがとうございました。