ストップマーク点検

校区内の道路にあるストップマークは、社会教育部が年に一度実地点検しています。今年はその様子を取材しました。

各町の社会教育部役員が、町内のストップマークの地図を元に点検し、薄くなっているものは塗り替えを行います。

まず、路面をきれいに掃いて
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薄くなったマークを、ペンキで塗り直します。
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最後に、早く乾かすために小麦粉を振ります。
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取材させていただいた越智町だけで、ストップマークは46か所あるそうです。
細かい路地の出口など、普段気づかないところにもたくさんのマークがあることがわかりました。
交通量の多い場所のマークが薄くなっていることが多いため、塗り替え作業の間にも頻繁に車が通り、大変な作業だと思いました。
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塗り直して見やすくなったマークを活用して、子どもたちが安全に登下校してくれるといいなと思います。皆さんも、通学路やご近所のどんな場所にマークがあるか、意識してみてください。