日時:令和3年6月1日(木)~30日(水)
新型コロナウイルス感染予防のため、令和3年度の危険箇所点検は、各町の社会教育部役員のみで実施しました。
石井東小学校の校区内には河川や用水路、ため池などがあります。
子どもたちを水の事故から防ぐため、危ない場所には「ここではあそばない きけん」という赤い旗が取り付けられています。
各町(東石井、星岡、越智、今在家、北土居、土居)に分かれて、危険な場所の確認と点検を行いました。
色あせて文字が見えなくなった古い旗などは、新しい旗に交換しました。
交換枚数は東石井12枚、星岡2枚、越智0枚、今在家17枚、北土居13枚、土居4枚の計48枚です。
今在家の用水路に1枚増やしたので、設置枚数は106枚になりました。
今回は北土居町に設置された危険箇所を取材してきました。
通学路沿いにある用水路に設置された旗は、遠くからでもよく目立ちます。
子どもたちの遊び場になっている北土居の公園です。
ポンプ小屋に入らないよう、フェンスに旗が設置されています。
水の流れが速く、転落の恐れがある内川のそばには、2枚の旗が設置されています。
弁天泉の周りを囲むように5枚の旗が設置されています。
うち3枚が、新しいものに交換されました。
中に入ると危ないことが、よく分かります。
作業終了後、各地区の点検箇所をまとめた資料は、来年度へ引き継がれます。
社会教育部役員の皆さん、暑い中本当にありがとうございました。