7月8日(金) 町別児童会が行われました。
登校班単位で子供会のみなさんが集まり、各町のお知らせや、登校の様子について話合いを行いました。
同じ地区同士のコミュニケーションが深まることで、より子供達の安全に繋がりますね。
今回は社会教育部より、「まもるくんの家」「危険箇所表示」「ストップマーク」などの説明を行いました。
どの表示も見たことはあるけれど、正しく説明できないものもあります。改めて確認しておくことが大切ですね。
〇危険箇所表示〇
水路などの危険箇所に表示されています。その周辺では遊ばないようにしましょう。
〇ストップマーク〇
特に確認が必要な交差点などについています。必ず停まって、安全を確認してから進みましょう。
〇まもるくんの家〇
不審者などに遭遇したときに、駆け込んで助けを求めることのできるお宅です。
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子供会の保護者への説明が終わったら、次は子供たちに伝える番です。教室に地区ごとの子供たちを集め、6年生が主体となってテキパキと司会進行を行っていました。
話し合った内容は「一学期集団登下校の反省」
集合時間が守れているかどうか、どうすれば遅れないようにできるかを確認しました。
そして、子供会の保護者から、「まもるくんの家」「危険箇所表示」「ストップマーク」の説明を行いました。
最後に先生から、夏休みに注意すべき危険な遊び場や遊び方など、命に関わる大切なお話があり、子供たちは終始真剣に耳を傾けていました。
今年も、コロナの影響でラジオ体操などの夏休みイベントは中止になりました。
今年は例年より早めの猛暑が予想されます。熱中症予防をしながら、安全で楽しい夏休みを過ごしましょう。
社会教育部さん、子供会の皆さん、先生方、ありがとうございました。