危険箇所点検

日時:令和元年5月15日(水)10:00~
場所:石井東小学校 家庭科室

校区内の町内会長さんや社会教育部の役員の方々が参加して、令和元年度の危険箇所点検が行われました。

はじめに社会教育部の部長さんから作業の説明があり、そだてる会会長さん、校長先生からの御挨拶をいただいた後、各町(東石井、星岡、越智、今在家、北土居、土居)に分かれて危険な場所の確認・点検に出掛けました。
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石井東小学校の校区内には、河川付近、用水路、溜池などの危ない場所に「ここではあそばない きけん」という赤い旗が取り付けられています。
今回の点検では、旗が破れたり、色あせたりしていないか、紐が朽ちていないかなどを確認し、交換必要なものは、新しい旗に交換します。
*今回は、今在家地区の点検に同行させていただきました。
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点検にあたり、集会所に、会長さんと地域役員の方々、社会教育部の役員の方が集合し、会長さんから「子供たちが、水害や転落で危険にさらされることがないように、旗を子供の目線にあわせて、低い位置にあるかどうかも確認しながら点検していきましょう」との御挨拶がありました。

一箇所ずつ丁寧に赤い旗を取り付けていきました。
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作業終了後、学校に戻って、各地区毎に今後の改善点などを報告しました。
交換済みの旗は、分別して、ごみ袋にまとめました。
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地域の皆さんの温かいご協力のおかげで、子供たちは見守られているということを改めて実感しました。

各町の町内会長さん、地域の方々、社会教育部の役員の皆さん、大変暑い中、お疲れ様でした。