人権参観日講演会

日時:10月23日(金)
演題:「心を合わせ、声を重ねて、手を取り合おう」
講師:フォークボーカルユニット キッサコ

人権参観日の後、体育館で人権講演会がありました。
今年は、フォークボーカルユニットのキッサコさんを迎えて、5・6年生の児童と共に歌とお話を聞きました。
P1050832s~キッサコ プロフィール~
僧侶でもある薬師寺寛邦さんと、山元サトシさんのお二人から成るフォークボーカルデュオ。
グループ名の由来は”お茶でもどうぞ”の意味を持つ禅語「喫茶去」より。

キッサコさんのオリジナル曲のほか、子供たちもよく知っている曲などを織り交ぜ、素晴らしい演奏でした。

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それぞれの曲の合間に、曲に寄せた思いや伝えたいことなどを語るお二人。

「自分も前に出るのは苦手な子供だったけど、今ではこんな風にみんなの前で歌えるようになった。夢中になれるものをひとつでもみつけることが大事」
「ギターは、たくさんの人の手を経て、自分のところへ届く。全てのものが、色々な人のおかげで存在している」

など印象的な話で、そのあとの演奏が一層味わい深いものとなりました。

途中「みんなで声を出して行きましょう!」ということで、子供たちが練習していた「カントリー・ロード」を全員で歌いました。

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その場で副旋律を教えてもらい、二部に分かれてハーモニーを楽しみました。
立ち上がって歌っているうちに、段々子供たちの気持ちが盛り上がり、皆で声を合わせることを楽しんでいる様子が伝わって来ました。

ふたたびキッサコさんの演奏を聞いたあと、全員で本校の校歌を歌いました。演奏に先立ち、本校OBでもあるPTA会長からのメッセージで、歌詞についての考察がありました。

校歌の1番は、低学年のフレッシュな気持ち
2番は中学年の成長する様子
3番は小学校時代のまとめとしての高学年のすがた

を表しているのでは?というものです。
実は私もOGですが、恥ずかしながらここまで意味を考えながら校歌を歌ったことはなく、数十年ぶりの新たな発見という感じでした。子供たちも、意味を考えながら歌うことで、校歌に寄せられた先人の思いを感じてくれるといいなと思います。

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児童代表からもあいさつがあり、感謝の気持ちを伝え、コンサート終了となりました。
退出する児童全員とハイタッチ!最後まで笑顔を絶やさないキッサコのお二人でした。

この時間を通じて、子供たちは、言葉だけではないたくさんのメッセージを受け取ることが出来たと思います。
私たち保護者も、音楽の持つ力を感じるとともに、毎日を大切に前向きに過ごすための元気をいただきました。素晴らしい時間をありがとうございました。