ストップマーク点検

校区内の道路にあるストップマークは、社会教育部が年に一度実地点検しています。今年はその様子を取材しました。

各町の社会教育部役員が、町内のストップマークの地図を元に点検し、薄くなっているものは塗り替えを行います。

まず、路面をきれいに掃いて
DSC_0513s
薄くなったマークを、ペンキで塗り直します。
DSC_0514s DSC_0516s
最後に、早く乾かすために小麦粉を振ります。
DSC_0518s

取材させていただいた越智町だけで、ストップマークは46か所あるそうです。
細かい路地の出口など、普段気づかないところにもたくさんのマークがあることがわかりました。
交通量の多い場所のマークが薄くなっていることが多いため、塗り替え作業の間にも頻繁に車が通り、大変な作業だと思いました。
DSC_0523s

塗り直して見やすくなったマークを活用して、子どもたちが安全に登下校してくれるといいなと思います。皆さんも、通学路やご近所のどんな場所にマークがあるか、意識してみてください。

第1回坊っちゃん学習「手作り立体マスク教室」

日時:令和2年10月16日(金) 10:00~11:00

場所:石井東小学校 多目的室

 

今年度、第1回坊っちゃん学習は、「手作り立体マスク教室」の開催でした。

講師の岸本恵さんは、小学校3年生と5年生の女の子のお母さんです。

「Hanna」の名前で、ハンドメイド展などに出展されています。

DSCN0108

まず、カットされている子ども用(男の子、女の子)、大人用サイズから好きな生地を選びました。可愛い柄や色などがあり選ぶのも楽しいです。

DSCN0132

販売用のマスクもたくさん可愛い柄がありました。

DSCN0130

今回は、手縫いで作り方を見ながら縫い始めました。

DSCN0133DSCN0120

DSCN0114DSCN0111

①真ん中を縫い合わせてアイロンで割ります。②表マスクと裏マスクを中心で中表に合わせて上下を縫います。③上下を縫い合わせてたら表になるようにひっくり返します。0.2㎝にステッチをかけます。④表布を三つ折りにしてゴムの通し口を作り、縫います。⑤ゴムの通し口にゴムを通して端を結べば出来上がりです。

DSCN0116DSCN0124DSCN0125

分からない所は、先生に教えて頂きながら、みなさん丁寧に縫っていました。

DSCN0117DSCN0110

出来上がったマスクは、付け心地が良さそうで使うのが楽しみです。