学校教育部

☆活動目標

行事を通じて、学校・子供・保護者との繋がりが強くなるようにサポート出来ればと思います。学校行事の運営がスムーズに進むよう、他の部とも協力していきたいと思います。

☆人 数

部長1名、副部長2名、他26名、合計29名

☆2017年活動計画

4 月  入学式の手伝い

5 月

6 月  クラス電話連絡簿作成

7 月  校区を歩こう会

8 月

9 月

10 月

11 月  東っ子祭(ドーナツ・うどん販売)

12 月

1 月  参観後の学級懇談会の司会

2 月

3 月  卒業式の手伝い

本部

☆活動目標

子供たちが明るく健全に成長することが出来るように、家庭・学校・地域が密接に連携し、活動すると共に、子供たちの笑顔と幸せのために対応する活気のあるPTA活動に取り組みます。

☆人 数

会長1名、副会長8名、監事2名、合計11名

☆2017年度 活動計画

4 月  入学式 PTA総会・役員選出

5 月  第1回役員会 市P連定期総会 2Bブロック運営協議会
市P連会長副会長会 運動会

6 月  地区別懇談会

7 月  2Bブロック研修会及び交流会 校区を歩こう会
児童生徒をまもり育てる日 夏休み算数教室

8 月  日本PTA全国研究大会

9 月  第1回東っ子祭実行委員会

10 月  人権教育講演会

11 月  第2回東っ子祭実行委員会 東っ子祭 愛媛県PTA研究大会

12 月

1 月

2 月  新1年生体験入学 椿祭り見守り活動 松山市PTA研究大会

3 月  第2回役員会 市P連会長副会長会 卒業式 送別会

平成29年度第1回PTA役員会

平成29年5月9日(火)10時~ 多目的室にて第1回PTA役員会議が開催されました。

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多目的室では、各学年でテーブルに分れて座り、まず最初に本部役員、各専門部の部長、副部長、各専門部担当の先生の自己紹介がありました。

次に、学校行事及びPTA行事予定についての説明がありました。

主な行事として今年度は、

5月28日(日)    東っ子運動会

7月 9日(日)    校区を歩こう会

10月20日(金)  人権教育参観日・講演会

11月18日(土)   参観日・東っ子祭

1月24日(水)    参観日・学級懇談会

を予定しているそうです。

 

次に、各部で学年、組、連絡児童名、役員名、電話番号を確認して、役員名簿を作成して本部に提出してくださいとのお願いがありました。

また、例年、役員の方には、役員用MACメールに登録してもらっていましたが、近年ではLINEなどで各部内で連絡を取り合っており、こちらの方は必要ないということで廃止になったとの報告がありました。

クラス電話連絡網については、各家庭でMACメールに登録してもらい、学校からのお知らせはこちらで対応出来ているので必要ないのではないかとの意見があったそうです。しかし、お友達同士で遊ぶ約束をしていたのに急用で遊べなくなった時や、間違えてお友達のものを持って帰ってしまった時など個人間で連絡を取らないといけなくなった時には必要ではないかとの意見もあり、各テーブルで話し合うことになりました。その後、クラス電話連絡網は必要かどうか挙手で決めることになり、結果は必要多数で、今年度も作成することに決定しました。

最後に校長先生の「学校とPTAが同じ気持ちで子供たちを育てていきたい。いろいろな問題があるとは思いますが、学校と本部役員にいつでも相談してください。」との挨拶があり、PTA役員会議は終了しました。会議後は各専門部に分かれて部会が開催されました。

 

 

 

 

人権教育参観日講演会

演題   「小さな命にも思いやりを」

講師   高岸ちはりさん(認定NPO法人えひめイヌ・ネコの会代表)

平成28年10月28日(金)10:30~11:50 体育館で4~6年生児童及び保護者対象の講演会が開催されました。

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講師の高岸ちはりさんの紹介の後、高岸さんの「まずはじめに、犬や猫には、みんなと同じように心臓がある、命がある、みんな同じ命ということをわかって欲しいと思ってお話しします。松山市にもたくさんの捨てられた犬、猫たちがいます。えひめイヌ・ネコの会では、この不幸な犬・猫たちを助け、新しい家族を見つける活動をしています。お話しの前半は可哀そうな犬・猫のお話し、後半は、そういう可哀そうな犬・猫を無くすために行っているいろいろな活動について紹介します。」という言葉でお話が始まりました。

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何枚かの飼い主に捨てられた不幸な犬・猫たちの写真が映しだされました。奥道後に捨てられていた猫は、ひどい皮膚病にかかっていました。この病気は、注射一本で治る病気だそうです。また、白水台に捨てられていた猫は、前日の雨で敷かれていたタオルが濡れて低体温症になっていました。後、1時間見つかるのが遅かったら死んでしまっていたそうです。山の中に捨てられたら犬・猫は生きていけません。このようなケースは何件もあるそうです。

「皆さんは捨て猫・捨て犬を見たことがありますか?」と問いがあり、たくさんの子供たちが手を挙げていました。犬・猫は愛玩動物で捨てると犯罪になります。見つけたら警察に届けないといけません。~町の~丁目に捨てられていましたと警察に届けてください。そして、皆で新しい飼い主を見つける工夫をしてください。

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次に、動物愛護センターの写真が映し出されました。ここは、引き取り手のない犬・猫を預かり新しい飼い主をみつけるための所ですが、同時に殺処分するところでもあります。ゲージに入れられた犬・猫たちはだんだん奥のゲージに移動し一番奥のゲージからガス室に送られ処分された後、焼却炉で焼かれ灰になるそうです。

こんな悲しいことが起こらないために、少しでも多くの人に知ってもらおうと、えひめイヌ・ネコの会では、動物愛護センターの見学会を行ったそうです。その中で、見学にきた小学6年生のある男子は、3人兄弟でよくケンカをして困っていたので、命を大事にしてほしい、思いやりを持ってほしいというお父さんの考えで犬を飼い始めたそうです。飼い始めたからには、大事にして最後まで責任をもってほしいということで見学に参加したそうですが、その兄弟はその後、兄弟げんかをすることもなくなったそうです。

会の活動で、たくさんの命が救われたそうです。そのなかには、昨今のペットブームの裏側で犠牲になっていた犬・猫もたくさんいました。

平成28年8月、ブリーダーを廃業した後に残された65匹の犬が保護されました。45×65センチのゲージの中で、何回も出産をさせられ、うんちやおしっこにまみれ、ぼろ雑巾のようになっていたそうです。全国のテレビでこのことが放送され3日で65匹の犬の里親がみつかったそうです。また、MIX犬は可愛いので人気がありますが、中途半端に大きくなると買い手がつかなくなるため処分に困ったブリーダーが捨てるケースもあるそうです。四国中央市の山中で見つかったMIX犬27頭は、恐ろしい犬の病気パルボウィルスに感染していました。これらの犬たちは予防注射も治療もされておらず、保護された犬のうち10匹は死んでしまったそうです。

また高齢者の多頭飼いの犠牲になった犬・猫たちもいます。飼い主が亡くなって発見されるまで2か月の間、閉じ込められ世話をしてもらえず命も危なかったそうです。これは、全国どこででも起きている社会現象で、多頭飼いしている高齢者がいる場合は、社会全体で見守り、また場合によっては行政に介入してもらわなければいけなくなっているそうです。

後半は、えひめイヌ・ネコの会の活動についてのお話しでした。

<犬猫里親探し会>inunekosatooyasagashikai

会では、毎週日曜日14:00~17:00に犬・猫の里親さがし会を開催しています。犬の散歩も体験できるし、緑もいっぱいで、とても気持ちがいいところなのでぜひ来てくださいとのことでした。

会では、保護した犬・猫たちの新しい家族をみつけるお世話をしますが、誰にでも引き渡すようなことはしていないそうです。

犬の場合、まず、犬を飼える家(もしくはマンション)かどうかを確認します。次に、避妊手術、去勢手術をしてもらいます。これはここにいる犬猫たちが、手術しないで生まれた結果、捨てられた子たちが多いので、このような不幸はここで終わりにしたいからだそうです。また、犬は毎日散歩が必要だし、狂犬病やフェラリアという病気の予防注射もしないといけません。お金もかかるし、犬の平均寿命の15~20年の長い年月、責任をもって飼えるのか、それらを確認してから引き渡すそうです。猫の場合も必ず勉強して飼ってもらうそうです。

<保護猫カフェ>

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また、保護猫カフェ「ひめねこ」を火・木・土・日曜の13:00~17:00に開催しているそうです。ここでは、普段のねこの様子をみてもらって実際に触れあったり、猫を飼う時の知識を知ってもらったりします。保護猫カフェなので、飲食はなく、来てくださった人に500円の募金をしてもらい運営しているそうです。詳しくは、ホームページに写真も一緒に掲載していますのでご覧くださいとのことでした。

<ペット防災管理士育成講座>

ペット防災士管理育成講座も開催しているそうです。地震になったらペットをどうしようと悩んでいる人がいますが、もし、地震になったらペットを連れて避難してくださいとのことでした。これは、環境省が訴えていることだそうですが、東日本大震災の時に、実際は避難所に連れて来てもいいのに、他人の迷惑になるからと遠慮して置いてきた結果、野良犬化してしまったり、死んでしまったりしたことがあったそうです。後に、そのことで心を病む人も出たそうです。ただ、避難所には動物が苦手な人やアレルギーのある人もいるので、ペット防災管理士がお手伝いして迷惑をかけないようにするそうです。ペット防災管理士には子供や体力のない人でも勉強すれば誰でもなれます。また、石井東小学校も避難場所となっていますが、是非、この機会に、ペットのための避難場所(一時的に犬・猫をいれておける場所)を考えていただけるとありがたいとのお話しでした。また、人の防災袋と同様にペットの防災袋も用意しておいてくださいとのことでした。

<地域猫の管理>

このほか、地域猫(野良猫)に困っている地域の人たちと一緒に、地域猫の管理をする活動も行っているそうです。時間と場所を決めて餌をやり、食べ残しを掃除するそうです。また、地域猫の避妊・去勢手術をすることで地域猫の数が1年間で半分、2年間で3分の1になったそうです。

 

<両手のないコン太が両手で幸せをつかんだおはなし>

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最後に、本当にあった「両手のないコン太が両手で幸せをつかんだおはなし」をしてくださいました。東温市の山中にいた犬のコン太は、人間の仕掛けた猪の罠にかかって、両手を失いました。獣医の先生からは、安楽死を勧められたそうですが、高岸さんは、私が面倒をみますと引き取ったそうです。毎日、傷の消毒をし、コン太も高岸さんも頑張りました。コン太を助けて二年半たちましたが、大人しくてとってもいい子だそうです。今では、新しい飼い主の家族と幸せに暮らしています。「講演を聞いていろいろ思うこともあったと思いますが、今、犬、猫を飼っている人は、最後まで寿命が来るまで大切に飼ってください。また、これから飼う人は、本当に最後まで責任を持って飼えるのかどうか家族とよく話し合って飼ってください。そうすれば不幸な犬猫のいない社会になると思います。」とのことでした。

講演の後、教頭先生から「大切な命に関するお話しをありがとうございました。本日のお話を聞いて、自分の命、身近な人の命、同じ時代に生きるたくさんの命についてしっかり考えていける子供たちになってください。」との挨拶で講演会は終了しました。

人も犬も猫もみんなそれぞれたった一つの大切な命、改めてみんなで命について考えることの出来た講演会でした。

「東っ子祭」食券の前売り券・ゲーム券回収

日時 10月17日(月)、18日(火) 午前7時30分~8時

北校舎・南校舎の靴箱前で、食券(前売り券)・ゲーム券の回収が行われました。
学校教育部役員のお母さんたちに、申し込みの封筒を手渡します。

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名前を書いていない児童もいるようで、役員さんが一人一人確認しながら、回収作業をしています。必ず、児童名、学年、組、出席番号の記入をして申し込んでください。

回収後、多目的教室で仕分け作業をしました。

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各学年に分け、次にクラス別、出席番号順に並べます。金額の確認をしながら、集計作業を行います。
申し込み封筒は必ずテープ、ホッチキス等で封をして下さい。
封をしていないため、回収時にお金を落としてしまう児童がいるそうです。

前売り券回収と同時にゲーム券(ベルマーク、純正インクカートリッジ)の回収も行われました。ベルマーク委員の方たちが、PTA会議室で仕分け作業をしました。

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インクカートリッジは写真のように、袋の前面に申し込み封筒をテープ等で貼り、提出してください。

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食券申し込みのご協力、ベルマーク、純正インクカートリッジのご協力ありがとうございました。

親子自転車教室

親子自転車教室

夏休み目前の7月3日(日曜日)、照り付ける太陽の下、石井東小学校で親子自転車教室が行われました。
まず最初に、南警察署やバイシクルユニットの方から交通安全の話や自転車点検の話がありました。

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「ブタハシャベル」とは
「ぶ」はブレーキ
「た」=タイヤ
「は」=ハンドル、反射材
「しゃ」=車体
「べる」=ベル

ブタハシャベルの合言葉を覚えて、自転車に乗る前に親子で一緒に自転車の点検をしてケガや事故がないようにしてくださいと話しがありました。

その次に、運動場に出て、持ってきた自転車の点検を自転車屋さんにしていただきました。
走行に支障はなくてもこういうところに注意して、これは直したほうがいいよなど、万が一の事故に備え、細かく確認していただきました。

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次に、正しい自転車走行や人形を使った巻き込み事故の実演が行われ、子どもたちは真剣に話に耳を傾けていました。
その後、実際に子どもたちが模擬道路を走行しました。
大きい車は後輪が遅れて来るので、横断歩道ぎりぎりではなく3歩下がって待つことや、自転車の場合、道路は必ず左側を通る、見通しの悪い交差点では、よく確認してから渡るなど、指導していただきました。

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愛媛県下での交通事故は1日に12件も起こるそうです。
またそのうち17%は自転車による事故とのことで、自転車に乗る機会も多くなる夏休みを前に親子で交通安全について再認識出来たのではないかと思います。

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自転車教室が無事に終わったあとは、みんなが楽しみにしていたドッヂボール大会が開催されました。
白熱した試合が行われ、子どもたちはとても元気に飛び回っていました。

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最後は毎年恒例のかき氷です。
これを目当てに今日は来たんだ!という子供もいて、みんな美味しそうに食べていました。
炎天下の中、保護者の皆様、役員の皆様にはご協力いただきありがとうございました。

【第2回坊っちゃん学習】

【第2回坊っちゃん学習】

日時:平成28年9月15日(木) 10:30~11:30
場所:石井東小学校 北校舎3階 多目的室
演題:「食の力で本番に強い“身体”と“心”をつくる!」
講師:スポーツニュートリションМ代表 大田 美香 先生

今回の坊っちゃん学習は松山大学女子駅伝部の栄養コーチでもある、公認スポーツ栄養士の大田美香先生を講師に迎えて、勉強でも運動でも本番で力が発揮できる秘策と「はだか麦ラッシー」の試飲を行いました。
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まず初めに「10秒間でこの絵を覚えてください。」とクイズからスタートしました。
dsc06239 10秒カウントした後、「それでは問題です。コンパスがあったと思います。そのコンパスに付いていた鉛筆の色は何色だっだでしょうか?」
答えは緑色でした。
このような問題は自己管理能力の高いお子さん、経営者の方などは正解率が高いということです。私たち大人と違う部分「成長期」はタイミングが大事とのことです。そのタイミングの時期に適切な栄養素を取り入れることで後々良かったという結果に繋がるというお話をしてくださいました。

『成長のタイミングにそのとき必要な栄養素をきっちり摂る』
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 腸の状態が良ければ、脳内に「セロトニン」という物質もよく分泌され心も穏やかになれるそうです。免疫力を上げるのも腸の状態を良くして母乳や離乳食を工夫し、3歳までに腸内環境を整えることが大切でだそうです。
腸内細菌においては、ミルクよりも母乳の方が良いそうで、離乳食も腸を作る上で大切な要素だそうです。

・4~7歳
 今の子供は回転寿司などの影響もあってか、生ものの解禁が早いそうで、日本は衛生環境が良いので大丈夫だそうですが、本来ならば7歳くらいから解禁した方が良いそうです。

・8~10歳
 昔は「三角食べ」となどと言いましたが、この時期は色んな味を学習する時期なので、ご飯だけではなく、ご飯とみそ汁が合わさった味、みそ汁とおかずの交わった味を感じていろいろな味を感じてほしいとのことでした。

 漢字の「千」の「口」と書いて、「舌」と書きますが、10歳まで千種類の味を舌に乗せてあげるくらい、いろいろな味覚の形成をしてあげた方が良いとのことでした。10歳くらいまでに味覚の形成はほぼ出来上がるそうです。

そして腎臓の機能はあまり塩分が多かったり、添加物の多い食事を摂ると腎機能に負担がかかってくるのでなるべく控えた方が良いとのことでした。

『身長が伸びるタイミング』
dsc06249 我が子を例にあげて、すごく小さかったお子さんだったそうですが、10歳から14歳の身長の伸びるタイミングにかけてみようと思い、その時期にすごく食べさせたそうです。その結果、かなり身長も伸びたそうで、今、身長が低くて悩んでるお母さん方も身長が伸びるタイミングの時期にしっかりと栄養価の高いものを沢山食べさせてあげると成長につながる、期待が持てるということだそうです。遺伝も関係ありますが、食の力もかなりあるので、是非諦めずにトライして欲しいとのことでした。

『身長が伸びるメカニズム』
dsc06250 寝てる間に成長ホルモンが出るといわれています。一般的に22時から午前2時の間と言われていますが、寝はじめて2時間後が一番成長ホルモンが出る時間だそうです。なので、寝はじめてから2時間後に熟睡させてあげると、しっかり成長ホルモンが出るということになります。
しかし、成長ホルモンが出るだけではダメで肝臓に届き「ソマトメジンC」という物質(=身体を作れという指令)を分泌させないと骨の成長には繋がらないそうです。
ソマトメジンCを分泌させるには、元気な肝臓が必要で、疲労が溜まっていたり、添加物の多い食べ物などを摂り過ぎると肝臓にダメージがあり良くないそうなので気をつけたいところですね。
なので、夜の食事に際にカルシウムの多いもの、牛乳やヨーグルトを摂ると良いそうです。牛乳やヨーグルトは朝摂りがちですが、夜に摂取して身長の伸びる成長期のタイミングにあわせると効果があるそうです。

『9~12歳 ゴールデンエイジ』
何をさせても何でもできる時期だそうです。

『5~8歳 プレ・ゴールデンエイジ』
この時期も何をさせても何でもできるのですが、集中力がないので一つの競技ではなく、身体全体を使う運動が得意な時期だそうです。いろんな事を総合的にやっているお子さんの方が体力もあり、故障もしにくいそうです。学校の体育の授業をしっかりとうけていれば大丈夫とのことでした。また、持久力・筋力というのはまだまだ先のことなので、多少小学校のマラソン大会で成績が悪くても、その後持久力が育つタイミングの時期に対応したので十分良いそうです。

『自分たちの食べたもので自分たちの体は出来ている。』
食べることが大好きな子供は何に対しても意欲的に取り組めるそうです。

ここで問題です。人が一年間に食べる量はどのくらいになるでしょう?
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答えは1トンだそうです。
一般の大人の飲食量で、飲み物も合わせて一回の食事に約1キロ。すごい量です。だから、何も考えない1トンか、栄養のバランス・身体のことを考えての1トンかでは身体に大きく関わってきます。食事がすべてだとは思いませんが、特に成長している子供にとって新陳代謝も活発なので、将来に向けての身体づくりとしても大きく変わってくるのではないかと思います。今一度、食事の内容を考えてみたいと思いました。

『食事のバランスのとり方』
朝食を思い浮かべながら考え、色分け・組み合わせが大事とのことでした。
dsc06257 パンとご飯ではご飯の方が水分が摂れます。子供は案外、思ってる以上に水分を摂らないそうで、運動会練習で疲れてるときとか、少し眠たそうだなと思ったときは身体の水分が足りないのかも?と考えても良いそうです。

・主菜
身体の調子を整える。風邪をひかない。便秘にならない。
運動している子はプラス果物と乳製品を毎食摂るとさらに身体に良い。
故障もしにくく、十分なエネルギー量が摂れる。

・牛乳や乳製品・調味料・発酵食品・味噌など
毎日摂る製品はなるべく違うメーカーのものを選ぶと良いそうです。
すべて商品がそれぞれ栄養成分もマチマチですし、いろいろな成分が身体に入るので良いそうです。同じものばかりが身体に入らなければ悪影響も受けにくいという意味でも栄養の面もそうですが、消費者の面でも知識として入れておくと良いそうです。

・豆乳・牛乳
豆乳と甘酒を合わせた飲み物は栄養価が高く飲みやすいのでお勧めしているそうです。
はだか麦ラッシーも子供も好きな味だと思いますので、ご飯が食べにくそうなときにも是非勧めてあげてくたさい。

朝の時間は忙しいですよね。
食事を完璧にそろえたとしても、時間もなく、子供たちも食べないから・・・
それを言ってしまうとおしまいです。いろんな可能性があるのにそう言ってしまうとすべての可能性が終わってしまう。
ここはやったもん勝ち!!是非子供の将来を考えてたくさん摂らなくても、少しでも食べると微量栄養素として身体に蓄積されるので量を多く摂る必要はない。量ではなく、いろいろなものを少しずつでも体に入れてあげること、組み合わせが大事だということでした。

・日本人にあったもの 雑穀米・玄米は小学生には向きません。

・ネバネバ系のもの 腸が安定し、腸をつくります。

・みそ汁
私達日本人にとって、腸を整えるのにとても良い食事だそうです。大事なのはだし汁を取ること。だし汁というのは日本人の遺伝子・細胞にとても良いそうで旨み成分、千の口をつくる舌へ味覚を養うという意味でも是非是非だし汁を取っていただきたいとのことでした。

『強い胃袋をつくる 吸収できる腸をつくる』
本番に強い子は胃腸も強いそうで、本当は凄く力があるにの本番になってお腹の調子が悪くなったり、いつもよりご飯が食べられなかったりして力が発揮できないという子供は意外と多いそうです。勿体無い話ですよね。小学生のうちにしっかりと食べる力・栄養素を吸収できる腸・毎日しっかりと食べる訓練を今のうちにしておいた方が良いそうです。

朝きちんと排便があるか、ぐっすり眠れているかどうかで、夜しっかりと食べれているかの判断・胃袋や腸がしっかり作られているかの判断が出来るそうです。
運動会も近いですし、運動も勉強も可能性を高めていかなければならない、頑張らないといけない時期なのでしっかりと見てあげてください。

ここで3択クイズ!
今から運動する!これから勉強する!という時に一番摂りたい栄養素は何でしょう?
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答えは実は糖質なんです。
糖質不足になると脳もうまく働かない。
脳にしっかり糖質が入っていないと集中力も欠けます。
そして、そのときに食べ物ばかりを見てはいけない。
いつも見るのは子供。
 親はバランスの良い食事を出すだけで満足するのではなく、その食事を子供がどのように食べているか?食べにくそうかな?足りてないのかな?と子供の様子を見ることの方が大事なんだそうです。親を見ると伸びる子はわかる。いろいろと言うよりかは黙って見守り、子供をよく観察している親の子供は伸びるとお話してくれました。

ここで、リオデジャネイロオリンピックで陸上女子3000メートル障害の高見沢安珠(松山大)選手に同行した時の話があり、水泳の萩野公介選手やテニスの錦織圭選手の食事例をあげて、回復力が並外れて素晴らしかった話や疲労回復がすぐできるような体質づくりの食事、エネルギーを蓄えて栄養補給をするタイミングなどの話をして頂きました。

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『タイミングが大事』
ここでクイズです。練習前に食べるならどちらを選ぶ?ツナマヨ?梅?
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答えは梅です。できるだけ脂分を身体に入れない方が良いそうです。
食べ物が身体に入ると、そこに血液が集中し、負担になります。なので出来るだけ消化の良いシンプルなものを選び、全身に血液がめぐっていくものが良いので、シンプルな梅やおこわを選ぶ方が体は動きやすいそうです。
逆に練習後は糖質とたんぱく質が一緒になったもの、脂が一緒に合わさったものを選ぶと疲労回復の助けになるそうです。運動することによって、筋肉に傷がつくようなイメージでそれを修復させるには休めてもダメで食べるもので筋肉を修復させるイメージだそうです。
食べたもので身体を作る。簡単なものであれば、バナナで糖質。オレンジジュースや牛乳など糖質・タンパク質で素早く身体を回復させてあげると良いそうです。

またまたクイズです。試合の前日にはどんな夕食?
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正解は親子丼です。
試合の前日に油を多く摂ると胃腸が回復しにくい。油や食物繊維はなるべく控え目に。
糖質中心に、適度なたんぱく質を。親子丼や炊き込みご飯、鍋なんかも良いそうです。トンカツよりは豚しゃぶ。煮魚など寝ている間にエネルギーが身体の中で蓄えられて、翌日楽に力を発揮できるそうです。意外とカレーやシチューのルーは脂で固めてあるので脂分を多く摂ってしまいます。
試合の当日は3時間くらい前にいつもの量より少な目で、8割程度にしておくと良いそうです。あとは適度なエネルギー補給をすること。ご飯かパンかで言うと、本人が食べやすい方でどちらでも良いそうです。
試合当日のお弁当は一口おにぎりや小さいバナナやゼリーなどのシンプルなお弁当を心がけると良いそうです。先生はうどんは食べやすく、お勧めだそうです。

その他にはインスタントラーメンに何をプラスしますか?という問いから栄養だけでなく、見た目で心も育み、最後は心も強く、同時に心も育み、自己管理力が大事だということをお話していただきました。

最後にはだか麦ラッシーを作り、試飲しました。
dsc06282 はだか麦ラッシーとは、裸麦(はったい粉)・牛乳・プレーンヨーグルトを混ぜたもので
とても懐かしいような味がしました。美味しかったです。

dsc06291 エネルギーにもなりますし、運動会練習の疲労回復に、熱中症・故障予防に是非子供たちと一緒にご自宅でも作ってみてはいかがでしょうか?
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dsc06317 最後に家庭教育部より挨拶があり、先生に聞きたいことを質問をして会は終わりました。
今一度、食について考える良い機会になったと思います。
太田先生、大変参考になるお話をありがとうごさいました。

第1回学校保健安全委員会

6月30日(木)10:30~11:30 多目的室で第1回学校保健安全委員会が開催されました。

 

講話

演題「子どもの話の聴き方」

講師 愛媛大学教育学部准教授 相模健人先生

相模先生は、20年ほどスクールカウンセラーをされていたそうです。今回は子供の話の聴き方についてワークを交えながら楽しくお話ししてくださいました。

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まず、隣の人と一組になり、じゃんけんゲームをしました。負けた人は、言葉に出さず最近楽しかったことを思い浮かべます。勝った人は、その様子を見て、一声かけるというものでした。その後、何人かの保護者に先生がインタビューしてどのような様子だったか話してもらいました。子供の話を聴くときは、耳だけでなく目や心など全身で聴き入ることが大事というお話でした。

<子供の話の聴き方>

1 . 知らない態度

先生がスクールカウンセリングをする場合は、事前に先生から情報を得ているのですが、子供の話を聴くときには知らない態度(一段下の立場)で聴くそうです。子供に悩みや問題がある場合、何が問題かということは、子供自身がよく知っている場合が多いそうです。聴き手は、解決するにはどうすればいいのか教えてもらう、考えてもらうという立場で話しをするそうです。そうすると子供は教える側となり、自然と話すことも多くなり、一段上の立場なので自由に話せるそうです。

2.言ったことをそのまま繰り返す

聴き手になるとき、相手の言葉をそのまま繰り返すのは、簡単なことですがわりと有効だそうです。言ったことをそのまま繰り返すことは、その話に興味があるよ、もっと話がききたいなというメッセージになるそうです。ここで、注意することは、何気ない言葉でも、話し手なりの思い入れや意味を込めて言葉を選んでいるので、そのまま言葉を変えずに繰り返すことだそうです。子供は、ボキャブラリーが少ないけれども、子供なりに一生懸命に言葉を選んでいるのでそれを大事にして話を聴かなければいけないそうです。

3.キーワードを見つける

子供が、繰り返していう言葉や、思いを込めて話す言葉に着目して質問をするそうです。例えば、子供に「今日どうだった?」と質問した場合、高学年生くらいになると「普通。」という答えが返ってくる場合が多いそうです。しかし、普通といっても、「普通の一日」は皆違うので「あなたの普通の一日は、どんな一日?」という風に質問するそうです。このような質問の仕方は、オープン・クエスチョンというそうで相手がどう思っているのか、具体的なエピソードを聴きながら話を聴くそうです。

4.オープン・クエスチョンとクローズド・クエスチョン

オープン・クエスチョンでは人によって答えが違いますが、これとは反対に「両親との関係はいいですか?」とか「けんかをしましたか?」などのYES,NOで答えられる、こちらの考えを確認するような質問はクローズド・クエスチョンというそうです。クローズド・クエスチョンからは得られる情報が少なく、オープン・クエスチョンを使うほうが、よりその人の思いが聴きだしやすいそうです。ただ極度に緊張していて話しにくい場合などは、いきなり思ったことを話してと言ってもさらに緊張するので、そういう場合はクローズド・クエスチョンから始め、緊張が取れたらオープン・クエスチョンに移るといいそうです。

5.コンプリメント

子供が相談にやって来るということは、問題があってもあきらめず、何とかしようとしている姿勢の表れです。その際には、子供を褒めねぎらうことが大切です。問題は解決していなくても、その努力を誉めねぎらうことをコンプリメントするというそうです。コンプリメントされることで子供は意欲が失われず活性化されるそうです。これが解決していこうとする原動力になるそうです。

<ワークの様子>

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ここで、また先ほどのじゃんけんゲームのペアでお互いに最近大変だったことを話して、コンプリメントするというワークが行われました。最初は、初めましてという雰囲気で話し始めましたが、皆さん自分の体験談を話されているうちに、あちらこちらで笑い声も上がったりして、とても和やかな時間でした。

6、資源(Resource)

その人の解決を築く支えとなるものを資源(Resource)というそうです。例えば、ピアノの大好きな子の場合は合唱コンクールで伴奏をするとか、嫌なことがあっても家族や友人に話を聴いてもらえると楽になるというようなことだそうです。この資源(Resource)はどんな人でも探せばあるものだから、それを探して生かしていきましょうということでした。そして、是非子供さんの資源(Resource)になってあげてくださいとのことでした。

以上のことは、子供さんの話の聴き方としてお話ししましたが、ご家庭で子供さんの話を聴く時に思い出していただいて、出来そうなところから試してくださいとのことでした。

最後にPTA家庭教育部長さんより、今日のお話しを生かして子供の話を聴き、より良い親子関係を築いていきたいですとの閉会の挨拶があり、会は終了しました。

 

 

第1回坊っちゃん学習「学校給食試食会」

第1回坊っちゃん学習「学校給食試食会」

日時:平成28年6月14日(火) 11:30~13:00
場所:石井東小学校 家庭科室
講師:栄養教諭 島田先生

57名の保護者が参加し、「学校給食試食会」が開催されました。
給食を試食しながら、調理場の様子、献立の工夫などについて学びました。

☆献 立☆
・みかんぱん
・コーンスープ
・ハンバーグのソースかけ
・トマト
・牛乳

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家庭教育部の方々と給食センターの職員さんが給食の準備をしてくださった後、各自セルフサービスで配膳しました。食器の配膳(位置)を確認した後、「いただきます」の挨拶をしてから試食をしました。
試食時のポイントとして島田先生から、コーンスープの味(塩分)が、家庭の味と比べて濃いか薄いか確認してくださいとのお話がありました。本日の献立、見た目に野菜が少ないように見えるのですが150gはあるそうです。

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○講 話○
島田先生よりスライドを使って、石井東小学校の給食が出来るまでの様子や給食の役割や
献立の内容などについてお話がありました。

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1主食について
○ごはん(週3~4回)白米・麦飯・すし・丼・カレーライス・ピラフ・炊き込みごはんなど
○パン(週1~2回)学校給食のパンには脱脂粉乳が入っているのでカルシウム・ビタミンB2などが多く含まれ栄養的に優れている。各学年によって大きさが違う。

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幼稚園40g・低学年50g・中学年60g・高学年70g・中学生80g

2おかずについて
○日常の食生活において摂取しにくい豆類・芋類・海藻類・種実類・小魚類を多く取り入れている。
○貧血防止のため、鉄分を多く含む食品(ひじき・小松菜・大豆製品)を意識して取り入れている。
○成長期に必要なカルシウムを含む食品(牛乳・チーズ・小魚)を意識して取り入れている。
○野菜は、1日のめやすの1/3程度がとれるようにしている。
○食物繊維が豊富な芋類、豆類、野菜、きのこ、海藻類などを意識して取り入れている。
○だしは、煮干し・かつお節・昆布など献立に応じて使い分けている。
○味付けは薄味を心がけている。

本日のコーンスープ、味が薄いと感じた保護者が多くいました。塩分計で測定した所0.7%で中位の濃度でした。学校給食は薄味を心がけながらも、夏場は塩分濃度高めにと、季節により塩分の量を変えているそうです。細かな配慮に感心しました。

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○肥満・虫歯の原因になる糖分は適量を心がけている。

3牛乳(200ml)毎日1本
動物性たんぱく質・カルシウム・ビタミンB2源として成長期に欠かすことのできない食品
4ジュース(125ml)週1回(6月~10月)
果汁100%みかんジュース

現在、学校給食で使用している食器は環境ホルモン、有害物質に配慮した安全性の高いポリエチレンナフタレート(PEN)を使用しているそうです。

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かつて使用していたステンレス製の食器

スライドの写真を見ながら、一年生の給食の様子も話してくださいました。
一年生も給食にだいぶ慣れてきたようです。同じ量を注ぐのはとても難しいのですが、頑張って自分たちで配膳しているそうです。当番でない子は静かに待つのもひとつの勉強だそうです。食べきれない量は減らす等量の調節も各自しているそうです。

~保護者にお願い~

・皮の厚い河内晩柑など柑橘系のフルーツは皮をむくのが難しく、食べない児童が多くいるそうです。皮付きのメロンをスプーンですくって食べるのに苦戦している児童もいるそうです。家庭でフルーツを皮付きで出して、食べる練習をしてみてください。
・パンにジャムを塗って食べるのも難しいようです。一口大にパンをちぎり、少量のジャムを付けて食べる練習をしてください。
・給食エプロンを空中(あごで挟んで)でたたむ練習をしてください。上手にたためない児童がいるそうです。
・正しい箸の持ち方ができるまで、根気よく家庭で指導して下さい。あきらめずに言い続けていると正しい持ち方ができるようになります。

最後に、毎日の食事で野菜をたくさん摂るための工夫として、野菜(小松菜など)をまとめて
カット&ボイルしてタッパーに入れ、冷蔵庫に入れて準備しておくと便利だそうです。チャーハンやスープに入れたり、カップラーメンに添えたり、そのままおひたしにしたりいろいろとアレンジして使う方法を教えていただきました。
また、「五感で味わう食事」として、キッチンから聞こえる水の流れる音、まな板と包丁の音、煮炊きの音など耳からの情報は子どもの五感を育てるだけでなく、消化酵素の分泌・食欲をアップさせるとのお話が印象的でした。忙しい毎日、ついつい外食、中食にたよってしまうこともあるのですが、ごはんを手作りすることの大切さを改めて考えさせられました。

試食会に参加し、懐かしさを感じるとともに、子供たちに安全で栄養バランスの摂れた食事を提供するために様々な工夫をしてくださっている栄養教諭、調理員の方々に改めて感謝しました。石井東小学校の児童は食が細く残食が多めとのこと・・・給食は残さず食べるようにまずは我が子に伝えます!
本日準備、片づけをしてくださった家庭教育部の方々、講話してくださった島田先生、ありがとうございました。

 

ホームページ委員会

☆ 活動目標

PTA活動がどのように行われているのか、ホームページを通じて詳しくわかりやすくお伝えします。皆さんに楽しんで見て頂けるようなホームページ作りを目指します。

☆ 人数 

リーダー 1名   副リーダー 1名   他  5名   合計 7名

 

☆ 2016年度活動計画 

4月       第1回ホームページ委員会

5月     危険箇所点検 取材・HP作成

6月      坊ちゃん学習(給食試食会)、学校保健安全委員会、ベルマーク委員会                     地区別懇談会 取材・HP作成

7月      ぽぽたん、親子自転車教室 取材・HP作成

8月

9月      東っ子実行委員会 取材・HP作成

10月   東っ子祭食券・ゲーム券回収・人権参観日 取材・HP作成

11月   東っ子祭 取材・HP作成

12月

1月

2月

3月

*随時、PTAより依頼があり次第 取材・HPの作成を行う。