本部

☆活動目標

今年度は、新型コロナウィルスの影響で、新年度の活動が中止となっています。
このような中でも、子どもたちが安心して学校生活を送れるよう、PTAとしてサポートしていきたいと思っています。

☆人 数

会長1名、副会長11名、監事2名、合計14名

☆2020年度 活動計画

4 月  入学式 / PTA総会(書面表決)

5 月  第1回役員会(中止) / 市P連定期総会(中止) / 2Bブロック運営協議会(中止)

6 月  役員選出 / PTA連合会会長副会長懇親会(中止)

7 月  児童生徒をまもり育てる日 / 救命救急講座(中止)

8 月

9 月  第1回東っ子祭実行委員会(中止)

10 月  東っ子運動会

11 月  第2回東っ子祭実行委員会(中止) / 東っ子祭(中止) / 児童生徒をまもり育てる日

12 月

1 月  椿祭り見守り活動

2 月

3 月  第2回役員会 / 卒業式 / 送別会

PTA本部からのお知らせ(きらりレター)

今年度より、保護者の方のご負担軽減のため、調査広報委員会はなくなりました。
随時、お知らせがある場合には臨時できらりレターを発行します。

7月14日にお子さんにお配りしたものを、ホームページにも掲載します。
お知らせ内容は
・新年度の活動について(PTA総会・役員選出・新役員)
・横断旗の助成金について
・東っ子祭中止のお知らせ
となります。

下記のリンクをクリックしてください。(PDFファイルが開きます)

令和2年度一学期 きらりレター

令和2年度PTA役員選出

今年度は、新型コロナウィルス感染防止の観点から、例年4月に行っていた学級懇談会を中止といたしました。
懇談会の際に行っていた役員選出については、保護者の皆様に委任状の提出をお願いし、免除対象以外の方から本部役員にて選出を行いました。選出の様子をお伝えします。

5月29日、多目的室にて作業を行いました。
まず、提出していただいた委任状を基に、立候補の状況・選考対象の方をクラスごとに確認します。選考の基になるため、何度も確認し、時間をかけて行いました。

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選出対象の方が確定したのち、クラスごとにくじ引きで選出を行います。くじの番号・選出対象の方のリストは、くじを引く担当には見えない状態で実施しました。
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例年にない選出方法となりましたが、皆様のご理解・ご協力をいただき、ありがとうございました。
役員となられた方には、お子様を通じてご連絡させていただきました。
一年間、どうぞよろしくお願いいたします。

また、本年度は活動内容が未定の為、一人一役は募集せず、必要に応じてボランティアを募集いたします。こちらもご協力よろしくお願いいたします。

令和2年度石井東小学校育てる会・PTA 定期総会の結果について

例年4月に開催されております、石井東小学校育てる会・PTA 定期総会に関するお知らせです。
今年度は新型コロナウィルス感染予防のため、保護者の皆様に書面表決書の提出をお願いしました。結果は下記のとおりです。

1. 書面表決の提出状況
家庭数701名のうち、688名から書面表決書の提出がありました。これは会員総数の過半数であるため、本総会は成立いたしました。

2. 各議案の決議状況
各議案は、提出者の過半数以上の賛成をいただきましたので、成立いたしました。
議案ごとの詳しい状況は、下記のファイルをご参照ください。(PDFファイルが開きます)

令和2年度石井東小学校育てる会・PTA 定期総会の結果について

椿祭り見回り

令和2年1月31日(金)、2月1日(土)、2日(日)三日間に渡り、椿祭りが行われました。

国道33号の交差点から伊予豆比古命神社まで、参道が歩行者天国になり、ずらりとお店が並びます。
PTAでは、子どもたちが安全に楽しく参加できるよう、見回り活動を実施しています。

今年度は、1月31日(金)の見回り活動を取材しました。

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15時過ぎに、第一班が相談室に集合しました。
見守り隊のジャンパーを着用し、巡回のポイントなどの打ち合わせをして出発します。

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参道をゆっくり歩きながら、子どもたちの様子に目を配ります。
インフルエンザに加え、コロナウィルスの話も出ていたため、学校でもしっかりマスク着用の指導を受けていたようで、きちんとマスクを着けて歩いているお子さんが多く見られました。

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椿神社裏手の椿公園も見回りします。
まだ早い時間だったこともあり、子供の姿は見られませんでした。

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学校帰着後、気づいた点などを記録して解散しました。第一班と入れ替わりで、16時半~18時頃に第二班が見回りを行います。

今年度は、おやじの会も見守り活動を行いました。18時以降、暗くなって来てからの時間帯で、中学生の喫煙なども目にしたそうです。

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子どもたちが安全に楽しめるよう、これからもたくさんの大人の目で見守っていければと思います。

第二回 学校保健安全委員会

令和元年12月2日(月)13:30~
多目的室にて、第二回 学校保健安全委員会が行われました。

今回は、お片づけコンサルタントの梶岡ルミ子先生により「未来を拓く整理力」と題して、整理と収納のコツについてお話いただきました。

●まずは整理から
お片付け、というと、場所を空けて掃除、という印象を持たれている方が多いですが、その前段として「整理」「収納」があって初めて「片付け」「整頓」「掃除」と進めていけるということでした。

●整理のコツ
整理とは、使うもの、使わないものを判断して、必要なものだけを残すこと。
特にお子さんに対しては、「いる?いらない?」と聞くと「全部いる!」となりがちなので、使っているかどうかで分けることがポイントのようです。
大人も、必ず使うもの以外は「思い出品」「とりあえず保留」と分類して、日常の場からはよけておくと、片付けやすくすっきりした状態になります。

いただきものや、捨てにくいものの処分についても経験を交えたお話をいただきました。
椿神社では、他の神社のものもお焚き上げしていただけるそうです。お椿さんまでに、家の中に古いお守りが眠っていないか確認しようと思いました。

●収納のコツ
こちらは、当日の資料を参考に載せておきます。
(画像をクリックすると拡大できます)

収納場所や物により、ポイントをご説明いただきました。
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子供と一緒にお片づけする際のポイントも詳しく伺いました。
「自分で決める」経験をさせることを強調されていました。
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●未来を拓く整理力 とは

先生は、二人のお子さんを育てるにあたって、「親はサポート役」を心がけ、小さい頃から、お子さんに自分で選ばせることを習慣づけて来られたそうです。

整理することで、日々「これは自分に必要なものか?」という小さなジャッジを繰り返し、自分で決断することをお子さんが習慣付けられたということでした。
最終的に、上のお子さんが進学で家を出る際に、自分のものはささっと整理して引っ越して行かれたというエピソードを伺って、習慣付いているというのは強いなと思いました。

「決断力」=「判断力」+「それによる結果を自分が負う覚悟」

という言葉が印象的でした。
これから子供たちが巣立っていくまでに、決断力を身に付けられるよう、少しずつでも取り組んでいきたいと思いました。

梶岡先生、素敵なお話をありがとうございました。

人権参観日講演会「全てかけがえのない命」

10月23日(水)、人権教育参観の後、人権講演会が行われました。講師に、愛媛県立とべ動物園の副園長の椎名修さん、NPO法人かぐや媛の山岡ヒロミさんをお招きして、「全てかけがえのない命」という演題で、命の大切さについて講演していただきました。

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まず初めに、山岡さんは「命って何だろう」と皆に問いかけ、自分だけではなく、家族や友達など周りの人、また動植物の命も大切だと語りかけます。私たちは、毎日の食事で肉や魚、野菜や果物として、動物や植物の命をもらっています。人間は他の命に助けられて生きています。一方で、人間の生活によって動植物の生きる環境が破壊され、絶滅の危機にある生物も多くいるので、そのことを知ってほしい、とのお話がありました。

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山岡さんが活動している中で出会った、とべ動物園の副園長の椎名さんは、日本で唯一、家族でのアフリカゾウの飼育に成功した経験を持っています。椎名さんが続けて、アフリカゾウ家族と関わった経験について、お話しして下さいました。

とべ動物園にアフリカゾウがやって来たのは30年ほど前です。アフリカから、「アフくん」と「リカちゃん」の2頭がやって来て夫婦となり、後に「媛ちゃん」が生まれます。媛ちゃん誕生の時には、母ゾウのリカは子育ての仕方が分からず、子ゾウにミルクを与えず、足で踏みつけてしまうこともありました。これは、リカが子どもの頃に親から離れ、群れで生活していなかったため、子育ての仕方を見たことがなく、子育てを知らなかったからでした。媛ちゃんは人工哺育で育ちます。アフリカゾウの人工哺育はとても難しく、媛ちゃんは初めての成功例となりました。椎名さんは、ゾウの家族と生活を共にしながらの子育てに取り組みました。

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媛ちゃんの後、弟・妹ゾウも生まれ、家族で生活していましたが、父ゾウのアフが転倒によるケガで亡くなります。父ゾウを亡くした一家は元気を無くしていきます。ゾウは家族をとても大切にする動物だそうで、アフを亡くして悲しがって元気を無くす様子は、まるで人間の家族を見ているかのようでした。お互いになぐさめ合い、励まし合う様子が見えたそうです。

アフリカでは、人間のお金儲けのために、象牙を狙って殺されるゾウが後を絶たないそうです。2000万頭いたアフリカゾウが、今では35万頭にまで減っているとのことです。

山岡さんは、どんな動物も、自分の命をつなぐために食べる分しか他の動物を殺すことはないのに、人間だけはお金のために必要以上に命を奪ってしまっている、と訴えます。子どもたちには、そういったことのないように考えてほしいし、私たちは、生きるために他の生き物の命をいただいて、体の中ではその命が生きているので、それを意識して、自分の命を大切にしよう、また他の人のこと、動植物のこと、地球の環境のことも考えて、思いやりを持った人になってほしい、とのお話がありました。

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今日のお話から、私たちを支えてくれている「命の大切さ」や、ゾウの家族・椎名さんとゾウの関係から分かる「絆の大切さ」について、子供たちも感じているようでした。今日の話をきっかけに、子供たちには、友達や自分の周りの人たちに思いやりを持ち、困っている人を手助けする、人としての優しさを持っていってもらいたいと思います。貴重なお話をありがとうございました。

 

2Bブロック交流会

日時:10/19(土)14:00~15:00
場所:浮穴小学校 体育館

午後からは、午前中に続き、窪田先生をお招きし、「姿勢が変わると動きが変わる」をテーマに交流会が開催されました。
お子さんと保護者全員で、実際に体を動かしながら説明いただきました。
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近年、姿勢を保持するための筋力や体力が衰えているので、
・猫背で姿勢が悪い
・疲れやすい
・肩こりや腰痛
・すぐ転ぶ・転んだだけで骨折
など、保護者からの相談があるそうです。

背中が丸くなっていたら、呼吸が浅くなり、体を動かさないと筋力が硬くなっていきます。そのためにも、一日のうち、どこかで背筋を伸ばすことを意識することによって、いい姿勢を保つことができます。
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体力や筋力を補うために赤ちゃんの動きを取り入れたエクササイズを行いました。
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最後にお子さんや保護者の方からたくさんの質問があり、分かり易く答えていただきました。
体操後は、効果をすぐに体感できたようでした。

窪田先生、午前から午後にわたり、ありがとうございました。

2Bブロック研修会

日時 令和元年10月19日㈯ 11:00~12:30

場所 浮穴小学校 体育館

内容 講演  『子どもたちにやる気を引き出す言葉がけ』

講師   カラダからアプローチするメンタルコーチ

スタジオ34(サンシ)代表 窪田 三思(くぼた さんし)先生

プロフィール

1974年 愛媛県松山市生まれ

フィットネスクラブのインストラクターとして14年間務める。グループレッスン通算5000回を超える経験から、分かりやすく伝える力、状況を把握する力、チームをまとめ人を繋げる力を身につける。

【資格】 日本ペップトーク普及協会 講演講師、企業セミナー講師

メンタルパワーパートナー協会認定 メンタルコーチ

日本コアコンディショニング協会 マスタートレーナー

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今日のお話は『ペップトーク』子どもたちにやる気を引き出す言葉がけのお話です。

初めに、会場に来ている皆さんの体をほぐすところから始まりました。二人一組を作り、一人でまっすぐ前を向いたままどこまで振り向けるかをしました。その次にペアーになった人に後ろから脇の下を両手で添えてもらい振り向くと一人の時より、大きく振り向くことができました。

体がほぐれたところで、「本日の講演でどんな興味がありますか?」と言う問いかけがありました。これは、窪田先生がある親子さんからの相談を受けた時のお話です。

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この答えは最後にわかるとのことで、言葉がけの引き出し、言葉がけの力があるようです。

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ドリームサポーターは、夢の実現や目標の達成を心から応援する人で、サッカーを例に上げると試合の時に「思いっきり、愉しんでこい!」と激励の言葉をかけるなど、四国では、7人のメンタル講師がいるそうです。

次に前向きになる言葉、『ペップトーク』とはのお話がありました。

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前向きな背中を一押しの言葉。

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ペップトークの成功要因は、「ラ・ポール」が大切です。ラ・ポールの意味は信頼です。信頼関係を築く時は、あいさつからの信頼関係やポジティブな言葉から良い印象ができ、短く分かりやすく相手に伝えることが大事だそうです。その人がどういうふうに言葉がけをしたら、やる気が出るかが大切です。

ペップトークとは対照的にプッペトークがあります。

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プッペトークは、ネガティブな言葉、相手の存在を否定する言葉、時にはドリームキラーは身近な存在にいたりします。

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ネガティブな気持ちをわかるには傾聴力だそうです。言葉を聞いてあげて存在をほめてあげることが大切です。

とらえ方は無数だけど、これは一例でとらえ方の変換の実践です。

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ネガティブにとらえるか、ポジティブにとらえるかで体の反応が違います。どこに目を向けてあげるかです。

「大事な場面でミスしないでね。」というようなマイナスの言葉ではなく、イメージを現実化すること。試合だと「勝つ、いつも通り!」などプラスな言葉をかけてあげる。モチベーションを上げる言葉、いいイメージをもたせる、いい聞かせる、期待をもたせるなどです。あるピアノの先生は、本番の時に「あなたは、いける!いける!」と言ってプラスな言葉を掛けてあげるそうです。

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ゴールペップトークは、何かに直面した時、今あるものでベストを尽くす。どんな選択であってもその時の最善を尽くす。まず、受け入れることがペップトークの始まりだそうです。

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最後に講演を聞いた感想を4人グループで話し合いました。今までは、ついつい子どもに対してネガティブな言葉を言ってしまうことがありましたが、これからは、ペップトークでプラスになる言葉を使いたいと思いました。言葉には、愛メッセージがあり言葉は魔法だと言うことが、今日の講演を聞いてわかりました。

 

 

 

 

親子で救命救急講座&プール遊び

日時:令和元年7月6日 土曜日 9:00~12:30
場所:石井東小学校 体育館・プール

PTAとおやじの会の共催で、親子救命救急講座とプール遊びを行いました。

愛媛県立中央病院 救急看護認定看護師の山崎  誠さんをお迎えし、
心肺蘇生(胸骨圧迫)とAEDの使用方法について学びました。
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最初に流れたメッセージビデオ。心臓突然死で、10代の子供たちが命を落としているというショッキングな内容でした。
心臓突然死は、高齢者だけに起こるのではなく、年齢に関係なく誰にでも起こりうるのです。
心臓突然死で亡くなる方は、年間7万人。1日200人の方が命を落としています。
心臓突然死の原因の多くは、心室細動という不整脈です。
救命するためには、迅速な心肺蘇生と電気ショックが必要です。
日本にAED(自動体外除細動器)が普及してから、心臓突然死の救命率が上がりました。
胸骨圧迫だけの実施でも、救命率は2倍に上がりますが、AEDと併用することにより、救命率は4倍になります。
ただ、胸骨圧迫とAEDを併用しても、助からない命もあります。

石井東小学校には、3台のAEDが設置されています。
場所は、職員室、保健室、体育館です。
どこにAEDがあるのか知っておくことも大事です。

救命救急処置の流れは、3段階に分かれます。

  1. 119番通報とAEDの要請
  2. 胸骨圧迫
  3. AEDを使って電気ショックを与える

動画を見ながら、それぞれの段階に沿ってどう対応するのか、皆で練習をしました。

1. 119番通報とAEDの要請
倒れている人がいたら、まず周囲の安全を確認し、声をかけます。
反応がない、呼吸がおかしい場合は、大声で周りに助けを求め、119番通報とAEDを要請します。

2.胸骨圧迫
すぐに胸骨圧迫を開始します。
本日の講習会では、あっぱくんライトを使用して練習をしました。
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ハート型の心臓部は、正しく押すと音が鳴ります。

119番通報をして救急車が到着するまで、平均8分の時間がかかるそうです。
その間、1分間に100~120回のテンポで、絶え間なく胸骨圧迫を続ける必要があります。
一人で行うのはとても大変です。他の人と交代しながら、胸骨圧迫をつないでいく方法についても学びました。
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3.AEDを使って電気ショックを与える
一人は胸骨圧迫を続けながら、もう一人はAEDを準備します。
電源を入れ、音声の指示に従います。
パッドは、心臓を挟むように貼ります。
自動解析をしている間や、電気ショックを与えるときは、胸骨圧迫は行いません。
電気ショックのボタンを押す際は、体に触れている人がいないか、周りの安全確認が大切です。
救急隊が到着するまで、胸骨圧迫を続けます。

一通りの救命救急処置の流れを学んだあと、動画を見ながら、シナリオに沿って実演しました。
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講習会の最後に頂いたメッセージです。
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実際、目の前で人が倒れている所に遭遇したら、パニックになるかもしれません。
でも、その時に勇気をもって行動し対応すれば、助かる命もあります。
いざというときに自分自身をPUSHするためには、救命救急についての知識を持つことが大事であり、
また、冷静に対応するためにも、定期的な講習会への参加が必要だと感じました。

講習会終了後、子供たちはおやじの会のメンバーと一緒に、プール遊びを楽しみました。
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プールの後のかき氷も大人気でした♡
来年度も同じような催しがあったら、また是非参加したいと、多くの子供たちが言っていました。
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